仙台・宮城デスティネーションキャンペーンブログ

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塩釜にある海の駅「武田の笹かまぼこ」で、笹かま焼体験や

製造工程が見学できるのはご存知でしょうか？





広い店内は、お土産に最適な品々を豊富に取り揃えている他、

食事処「笹」では、三陸の魚介を使った握りたての寿司や海鮮丼などが気軽に味わえます。



オススメの「笹かまの焼体験」は個人から家族連れ・団体まで大人気！！（要予約）

初心者でも専門のスタッフが丁寧に指導してくれるので、安心して楽しめます。

施設の詳しい内容は・・・http://takesasa.com/  

石巻圏域観光施設連携キャンペーン

　　　　　　「ぐる～っとマル得石巻」開催中

　　　　　　　　　　　　　　　期間２００７．９／１（土）～１２月２７日（木）
　プレ仙台・宮城デスティネーションキャンペーン特別企画として、９月１日（土）～１２月２７日（木）まで、石巻圏域観光施設連携キャンペーン「ぐる～っとマル得石巻」を開催してます。

　「石巻観光プレミアムチケット」（大人用１，０００円）は、なんと！！サン・ファン館と石ノ森萬画館の観覧券がセットになって、さらに１１個の特典がついた大変お得なチケットです。

特典内容は・・・http://www.pref.miyagi.jp/issgsin/ibennto/marutoku.htm  

早いものでもう９月になり、宮城県も秋のムードが漂ってますね。

宮城の秋といえば 『イモ煮会』
食欲の秋ですね体重計のことは忘れて、寒い冬がやってくる前に、存分に脂肪を溜め込もう！！（嫌ですよね・・・）

ご存知の方も多いと思いますが、去年はキムタクが、主演映画「武士の一分」のキャンペーンで作品の舞台となった山形・鶴岡をサプライズ訪問した際に、『イモ煮』を食べたことがニュースでも話題になっていましたね

徐々に知名度を上げている（？）いも煮ですが、そもそもいも煮は、いつからどのようにして始まったのか、知っていますか？
毎年いも煮をしていながら、知らないという方のためにもご説明します

「いも煮」のルーツは何か？

各地に様々ないわれがあるようです。
いも煮の発祥地と言われる山形県中山町（最上川のほとり）では、新米の餅といも煮を食べて収穫を感謝する刈り上げ行事を起源としています。
京都方面から最上川上流に荷物を運んでいた船頭たちが、その河原で、地元の里芋と運んできた棒鱈とを煮て食べていたのが広まったそうです。
また、福島・会津では、松茸等が採れた「きのこ山」で鍋をしたのが起源といわれているそうです。
これに対し、民俗学では、「いも煮会」はサトイモの収穫祭が発展したものではないかと考えられているそうです。
一方宮城は・・・よくわかりませんでした
知っている方がいらっしゃいましたら、教えてください


今回はこのへんで終わりますが、次回は各県のいも煮の特徴についてお話します

　  

ＤＣキャンペーンの新しい公式サイトができました


↓
http://www.sendaimiyagidc.jp/

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