2007年11月07日
秋の山唄全国大会in涌谷
11/10・11に涌谷町で開かれる、北は北海道から南は九州まで、 全国から毎年200名を越える出場者が集う「秋の山唄全国大会」。
この唄は元々、当地方の山林原野で農作業をしながら唄われていたもの。 人々は「秋の山唄」を唄うことにより、箟岳山の山の神に五穀豊穣を祈りました。 これが民謡作詞家の故 後藤桃水先生により編曲され、「秋の山唄」として 全国の多くの人に愛され、今も唄い継がれているのです。
大会は毎年11月第2週の土、日曜日に開催されます。 周囲の山々が紅葉を競い合うように、参加者も自慢ののどを競い合い、 優勝者は箟岳山箟峯寺に山唄を奉納します。
この唄は元々、当地方の山林原野で農作業をしながら唄われていたもの。 人々は「秋の山唄」を唄うことにより、箟岳山の山の神に五穀豊穣を祈りました。 これが民謡作詞家の故 後藤桃水先生により編曲され、「秋の山唄」として 全国の多くの人に愛され、今も唄い継がれているのです。
大会は毎年11月第2週の土、日曜日に開催されます。 周囲の山々が紅葉を競い合うように、参加者も自慢ののどを競い合い、 優勝者は箟岳山箟峯寺に山唄を奉納します。